人生に無駄な経歴なし 2012.10.30 よもやま 2012年10月30日エンタメではありませんが、インタビューのお仕事の打診をいただきました。「たしか、仲野さん、通信教育のお仕事したことありましたよね?」はい、してました。小論文の添削指導。まだライターになる前のこと。というか、最初の子どもが生まれたとき、母親に言われ
T氏のピアノの骨太さ 2012.10.30 ライターの日常 2012年10月29日本を書くことになったピアニストTさんの撮影に立ち会うべく、コンサート前の練習風景を拝見させていただきました。その音色の骨太さ、空間の奥行の深さに身体ごと持っていかれそう。胸が熱くなる演奏。コアなファンがつくの、わかります。音楽の世界って無限だ~!って、体感できる。
演劇プロデューサーのインタビュー 2012.10.26 ライターの日常 2012年10月24日演劇プロデューサーへのインタビューのお仕事決まる。「仲野さんの得意分野じゃないかと思って」とお声かけていただけるのは、本当にありがたいことです。かたじけなや、かたじけなや。ただ、まだ取材日が決まっていない。締切は決まっているのだが。ホホ、まあ、いつもそんなものです
第25回東京国際映画祭 2012.10.22 映画 2012年10月20日今年も東京国際映画祭が開幕しました。毎年、この期間は朝から晩まで六本木ヒルズなのですが、今年は名古屋出張などと重なり、プレス用試写の予約も少し出遅れぎみ。今回は中国との政治的なギクシャクもあってか、東京国際映画祭ならではの「アジアの風」部門で、出品中止や来日中止が
編集者さんの送別会 2012.10.19 よもやま 2012年10月19日ずっとタッグを組んできた編集者さんが、今月末で転職。彼女の人徳でたくさんの人が集まり送別会をした。フリーランスの私は初めてお会いする方も多く、それでもすぐに打ち解けて楽しいおしゃべり。穏やかで、気遣いがあって、楽しくて、そしてマジメで。皆さん
dance on screen 2012 2012.10.15 ライターの日常 2012年10月12日彩の国さいたま芸術劇場から「dance on screen 2012」の案内が届く。11月2日~4日、往年の鬼才や時代を切り開いてきた振付家の当時の映像が見られる。1964年のヌレエフとか、50年代のマーサ・グレアムとか、30年前のピナ・バウシュとか。楽しみだな
今日からパソコン新しくします 2012.10.13 よもやま 2012年10月13日パソコンの調子が悪く新しいパソコンを購入するも、なかなか新機種に替える暇がなく、この週末にようやくセッティング開始。リカバリーディスク作成に小一時間。ソフトのインストールもあるし、メールなどの最低限の設定をすると、今日は日が暮れる感じ。でも、頑張る。なぜなら
園子温監督の最新作「希望の国」の紹介記事発行 2012.10.09 執筆 2012年10月8日「Wife」358号が発行しました。もう連載6年目となる「仲野マリの気ままにシネマナビ」今回は園子温監督の最新作、「希望の国」を紹介しています。この作品は、先日第37回トロント国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞しました。原発事故によって、理不尽な生活
10/1入稿 2012.10.03 執筆 2012年10月2日舞台「芭蕉通夜舟」リポートを入稿。今回の劇に関しては、パンフレット中「劇には直接関係ない」と思っていた記事が、読んでみたら、劇全体の構想に「歌仙」という俳諧(連句)の形式を取り入れている意味と、井上ひさしが構想時に求めた世界観を理解するのに非常に役立った。長かったけ