プロフィール

仲野マリ (なかの・まり) Mari Nakano

ライター/講師

1958年東京生まれ、早稲田大学第一文学部卒。
映画プロデューサーだった父(仲野和正・大映映画『ガメラ対ギャオス』『新・鞍馬天狗』などを企画)の影響で映画や舞台の制作に興味を持ち、現在は歌舞伎、ストレートプレイ、ミュージカル、バレエなど、年120本以上の舞台を観劇。おもにエンタメ系の劇評やレビューを書く。
坂東玉三郎、松本幸四郎、市川海老蔵、市川猿之助、片岡愛之助などの歌舞伎俳優や、宝塚スター、著名ダンサーなど、インタビュー歴多数。作品のテーマに踏み込みつつ観客の視点も重視した劇評に定評がある。2001年第11回日本ダンス評論賞(財団法人日本舞台芸術振興会/新書館ダンスマガジン)佳作入賞。日本劇作家協会会員。

【ライター】
2006年、映画紹介コラム『仲野マリの気ままにシネマナビ』(隔月刊『Wife』http://www.wife.com)連載開始。現在も連載中。
2013年、六耀社「ソリストの思考術」シリーズ「舘野泉」発行において、ピアニスト館野泉の聞き手となり、執筆・編集に協力。
2017年、「恋と歌舞伎と女の事情」(東海教育研究所)発行。
雑誌、書籍、ウェブなど媒体を問わず、劇評やインタビュー記事を執筆している。

【ライティング講師】
2015年、ライター養成講座・文章の添削指導を開始。
投稿誌Wifeの文章教室、LETSライタースクールのセミナー「映画ライター養成講座」講師、アイムパーソナルカレッジライターコース講師など。

2021年の講師登壇予定
もり塾「ブックライター・編集ライター養成コース」講師(新コース。2021年6月登壇予定)
アイムパーソナルカレッジ「ライターコース」講師(2019年より継続。2021年8月登壇予定)
・GINZA楽・学倶楽部「800字で感性と論理性を磨く」講師(2020年より継続。2021年5月より3期目)
・GINZA楽・学倶楽部「映画ライター養成講座」講師(2017年より継続。2021年はお休み。)
・個別指導(ZOOMとメールによる添削指導(随時受付)

【歌舞伎解説講師】
2013年、GINZA楽学倶楽部「女性の視点から読み直す歌舞伎」開始。(毎月開講。継続中)
2014年、MOVIX柏の葉などでシネマ歌舞伎の上映前解説を開始。(年6回〜8回。2020年からりコロナの影響で休止中)
他にも歌舞伎ビギナー向け講座講師、観劇バスツアー講師などを務める。

 

「エンタメ水先案内人」とは

執筆に加え講師としての登壇を開始したのを機に、それまで名乗ってきた「ライター」と新しく始めた「講師」を融合した肩書きとして「エンタメ水先案内人」を名乗っています。正確にはHP「エンタメ水先案内人ーEcri-duo」(www.ecri-duo.com)を開設した2015年5月から。2006年に開始し現在も連載を続けている映画紹介コーナーのタイトル「仲野マリのシネマナビ」の「ナビ」に由来して命名しました。ジャンルや和洋新旧を問わず、幅広くエンタメ作品を見続けてきた仲野マリは、当初からエンタメ作品の魅力を皆様にご紹介するためのナビゲーター(水先案内人)。これからも、作品に込められたテーマや演技陣のパッションを実感していただけるよう、「書く=ライター」と「語る=講師」を駆使してまいります。

当サイト https://www.nakanomari.net
『エンタメ水先案内人・仲野マリ』レビューサイト http://www.gamzatti.com
『気ままにシネマナビonline』  http://cinemanavi-online.com

以下のサイトは、今年中に当サイトあるいはgamzatti.comに移行する予定です。
『エンタメ水先案内人 Ecri-duo』 http://www.ecri-duo.com

以下のブログのコンテンツは、当サイトあるいはgamzatti.comに移行済みです。
『ガムザッティの感動おすそわけブログ』 http://plaza.rakuten.co.jp/gamzatti/
『仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド』 http://kabukilecture.blog.jp/
『仲野マリのエンタメお仕事な毎日』 http://gamzatty.blog135.fc2.com/

 

 

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