歌舞伎俳優のインタビュー 2015.02.10 ライターの日常 【2015年2月9日】歌舞伎界の重鎮にしてその芸風を嫌う人は一人もいない、不動の人気スター・片岡仁左衛門丈にお話を聞いてきました。対談番組の収録に続いての合同インタビュー。とても気さくにお話しいただき、感謝。大変勉強になるとともに、楽しいひとときを過ごさせていただきました。「義賢最期」
2/9 歌舞伎俳優のインタビュー 2015.02.09 歌舞伎 歌舞伎界の重鎮にしてその芸風を嫌う人は一人もいない、不動の人気スター・片岡仁左衛門丈にお話を聞いてきました。対談番組の収録に続いての合同インタビュー。とても気さくにお話しいただき、感謝。大変勉強になるとともに、楽しいひとときを過ごさせていただきました。「義賢最期」製作秘話、ご
「女性の視点で読み直す歌舞伎」第14回無事終了 2015.02.08 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2015年2月7日】2/6(金)、東銀座のGINZA楽学倶楽部で「女性の視点で読み直す歌舞伎」講座の第14回「いつまで生きても同じこと~「曽根崎心中」のお初」を開催、無事終了しました。お初は19歳にして、なぜ死に急いだのか。彼女はいつの時点で死を覚悟していたのか。「ロミオとジュリエッ
「曽根崎心中」講座無事終了 2015.02.07 女性の視点で読み直す歌舞伎 2/6(金)、東銀座のGINZA楽学倶楽部で「女性の視点で読み直す歌舞伎」講座の第14回「いつまで生きても同じこと~「曽根崎心中」のお初」を開催、無事終了しました。お初は19歳にして、なぜ死に急いだのか。彼女はいつの時点で死を覚悟していたのか。「ロミオとジュリエット」や「ヴェニスの商人」などシェイク
2/6 「女性の視点で読み直す歌舞伎」第14回無事終了 2015.02.06 女性の視点で読み直す歌舞伎 2/6(金)、東銀座のGINZA楽学倶楽部で「女性の視点で読み直す歌舞伎」講座の第14回「いつまで生きても同じこと~『曽根崎心中』のお初」を開催、無事終了しました。お初は19歳にして、なぜ死に急いだのか。彼女はいつの時点で死を覚悟していたのか。「ロミオとジュリエット」や「
2015年2月の歌舞伎(2)歌舞伎座公演 2015.02.02 今月の歌舞伎 歌舞伎座は、松竹座から1日遅れて今日が初日です。昼の部は「吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)」「毛谷村(けやむら)」「積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)」と名作が目白押しです。私がもっとも楽しみにしているのは「積恋雪関扉」の小野小町姫/傾城墨染実は小町桜の精の菊之助。舞踊の大曲ですから、舞の名手
2015年2月の歌舞伎(1)松竹座公演 2015.02.01 今月の歌舞伎 今月の歌舞伎も、まずは大阪から。先月に続いて、松竹座では、引き続き四代目中村鴈治郎襲名公演が行われ、今日初日を開けました。昼の部では、「傾城反魂香」。いわゆる「吃又(どもまた)」と呼ばれる段で、土産物の絵を描いて生計を立てる浮世又平(鴈治郎)が、絵師として心眼を開くさまを厳しくも優しい師匠の愛や、糟
⑭「曽根崎心中」~18の娘が呟く「いつまで生きても同じこと」~ 2015.02.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑭「曽根崎心中」~18の娘が呟く「いつまで生きても同じこと」~喜劇作家・三谷幸喜の新作文楽「其礼成心中(それなりしんじゅう)」、写真家であり現代美術作家の杉本博司の杉本文楽、そして「フラメンコ曽根崎心中」まで、さまざまなアーティストの魂をインスパイア
5年越しの念願インタビュー決まる! 2015.01.29 ライターの日常 【2014年1月20日】5年前、私の大好きな歌舞伎俳優のインタビューが決まった時、もう天にも昇る気持ちで一生懸命準備をしました。あれも聞きたい、これも聞きたい、あれを確かめたい、これも確かめたい…。芸談を隅から隅まで読んで、DVDを見直して、そりゃもう大変!でもふたを開けたら、その準備
月9ドラマ「デート」と「封印切」 2015.01.26 女性の視点で読み直す歌舞伎 今私がはまっているドラマがフジテレビの月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」。浮世離れしたリケジョ・依子(杏) と自称「高等遊民」 の文化系オタクにして筋金入りのニート・巧(長谷川博己)がそれぞれ自分の目的のために恋愛抜きで結婚しようとするコメディです。古沢良太の