「月刊スカパー!」12月号でCINEMA-CLOSEUP 2014.12.07 執筆 【2014年12月5日】「月刊スカパー!」の「CINEMA COLSE-UP」執筆第二弾です。封切映画をひとつのテーマで選んで書いています。今回のテーマは「アメージング・ストーリー」。奇跡のような結末は、あるときは啓示のように、あるときは努力の果実としてもたらされます。「バンクーバーの朝
歌舞伎ビギナーズガイド、1周年! 2014.12.05 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年12月5日】本日の講座をもって、GINZA楽・学倶楽部での講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」がめでたく1周年を迎えました。これまで講座に参加してくださった方、講座運営を支えてくださった方、応援してくださった方、すべての方々に感謝申し上げます。1周年
⑫「盟三五大切」~女と刺青・五大力と小万~ 2014.12.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑫「盟三五大切」~女と刺青その2・五大力と小万~鶴屋南北の「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」には、並木五瓶の「五大力恋緘(ごたいりきこいのふうじめ)」など、先行作品があります。小万が腕に彫った「五大力」とは一体何なのか?先行作品では三味線
「月刊スカパー!」2014年12月 2014.11.30 映画 Stage Report「狂言ござる乃座50th」(野村萬斎主宰公演)CINEMA COLSE-UP「アメイジング・ストーリー」~封切映画8本の紹介~
宝塚OGバージョン「CHICAGO」 2014.11.15 執筆 【2014年10月30日】宝塚OGバージョン「CHICAGO」のプレスコールを取材してきました。オモシイとルッキュシアターに記事がアップされています。記事と写真で見るならオモシイ、ルッキュシアターは動画が見られるサイトです。
⑪「刺青奇偶」~女と刺青・流れゆく男と女~ 2014.11.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑪「刺青奇偶」~女と刺青その1・流れゆく男と女~長谷川伸の名作「刺青奇偶」。江戸払になった男・半太郎が、その江戸と川一つ隔てた行徳で薄幸の女・お仲と出会う。半太郎の腕にサイコロの刺青を彫るお仲の心中は?当時の「高速道路」ともいえる川による水運交通
第27回東京国際映画祭、開幕間近! 2014.10.16 ライターの日常 【2014年10月14日】今年も六本木ヒルズを中心に、東京国際映画祭が開催されます。期間は10月23日(木)~31日(金)。今年の目玉は、なんといっても「庵野秀明の世界」でしょう。それから、N.Y.近代美術館映画コレクションも。こちらは東京国立近代美術館フィルムセンターでの上映となります。
⑩「籠釣瓶花街酔醒」~花街の女・光と影と~ 2014.10.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑩「籠釣瓶花街酔醒」~花街の女・光と影と~「八ッ橋には肚(はら)がない」「同じ傾城でも揚巻や夕霧とは違う」―多くの傾城を演じてきた坂東玉三郎の言葉である。どこがどう違うのか。それは「太夫」と呼ばれた最高ランクの遊女の消滅と何か関係があるのだろうか。