「歌舞伎の中のWifeたち」連載開始 2012.12.14 歌舞伎 2012年12月14日隔月刊「Wife」の359号(2013年1月号)が発行されました。今号から1年かけて、「歌舞伎の中のWifeたち」を連載します。歌舞伎のお話に出てくる「妻」「母」に焦点を当て、現代にも通じる「女の生き方」に迫ります。第一回は、『仮名手本忠臣蔵』のお軽と、その
1月号脱稿 2012.12.09 執筆 2012年12月6日今週、エンタメ関係のお仕事で、1月号の記事2本の入稿締切があり、無事脱稿しました。どちらも落語関係です。初校確認も終わり、ひと安心です。一つは初めてのお付き合いでしたが、先方からの直し指示がなく、紹介していただいた方の顔をつぶさずに済みました。ありがとうございます
18代目中村勘三郎死去 2012.12.05 歌舞伎エトセトラ 2012年12月5日歌舞伎は80歳になっても現役ばりばりで輝ける仕事である。1本の若木ののびやかさ、みずみずしさが太く、強く、堅固に枝葉を茂らせ、そしてやがて節くれだって、枯れていってもそこに独特の味がそなわる。57歳は、いかにも若い。若すぎる死である。彼のこれからを、歌
ちょっとこそばゆいけど・・・ 2012.12.01 よもやま 2012年11月30日仕事というものは、信用が第一。一つの信用が、新たなお仕事を連れてきてくださいます。今回も、「あの中で一番詳しそうなのはあなただと思って」と、ご紹介をいただきました。ありがとうございます!「鑑賞の達人」とかタイトルに書かれてしまいまして、そのジャンル、そこまで言い切
Kさまの取材流れる 2012.11.19 ライターの日常 2012年11月19日先々月から決まっていたKさまの取材、先方とのスケジュール調整が進まず、残念ながら流れてしまった。私だけはずされたのではなく、取材そのものが今回は流れたので、まだまだチャンスはある。そのときまでに、今よりずっといいインタビュアーになっているぞ!…と、心に誓う。
喬太郎師匠 2012.11.17 ライターの日常 2012年11月14日若手落語家のインタビューのお仕事に行ってきました。彼ら以外の高座も聞けたのですが、やはり柳家喬太郎はすごい!と思った。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの喬太郎師匠。新作、創作落語が常に話題となりますが、古典を語る力のゆるぎなさ。そこに彼なりのテイストが入って、お客をひきつけ
伝承ホール@渋谷区 2012.11.17 ライターの日常 2012年11月14日伝統芸能に適した劇場ということで、渋谷区の「渋谷区総合文化センター大和田」の伝承ホールを取材。施設の方からいろいろなお話をお聞きしました。ここのホールは桟敷もあるし、変形ながら仮説花道もつけられる。初めて知ったのは、邦楽と洋楽では、好む響き具合が違うんですって。そ
ピアノ三昧な日々 2012.11.10 ライターの日常 2012年11月9日今日は、R大学の生涯学習講座に行ってきました。取材中のT氏がお話をする、ということだったので。長年T氏のファンだったという文学者と音楽評論家がいろいろと彼からお話を聞き出してくれました。お話だけではなく、ピアノ実演もありました。
どうブログをかき分けるか、まだ迷い中 2012.11.10 よもやま 楽天→レビューFC→仕事ツイッター→一言レビューなどと考えてHPを開始しましたが、うーん、いまひとつだな~。HPのトップページも、トピックスと観劇の結果がダブってるし。その上、「観劇」に「映画鑑賞」は入るのか、入らないのか?美術館に行ったのは入るのか、入らないのか?少し、整理して
dance on screen 2012 2012.11.03 映画 2012年11月2日第1日に行ってきました。「ヌレエフ・イン・スポレート」と「神秘のダンサー ジャン・バビレ」。ヌレエフのほうは、1964年のドキュメンタリーで、26歳のヌレエフがスポレート芸術祭で、「ライモンダ」をロイヤルのメンバーに振付け、マーゴ・フォンテーンと踊るまで。とはいって