中村勘九郎丈の舞台について書きました 2014.03.02 執筆 【2014年3月1日】「月刊スカパー!」3月号で、中村勘九郎さん出演作「さらば八月の大地」についての記事を書きました。今回は直接のインタビューはかないませんでしたが、代表インタビューをもとに構成しています。読みたい方はこちらからどうぞ
今、社会現象的な人気・I丈のインタビューをしました! 2014.03.02 ライターの日常 【2014年2月23日】歌舞伎の世界を飛び出し、ものすごい知名度となったI丈。彼の出演作品の特集が組まれる雑誌で、インタビューをさせていただきました。…とはいえ分刻み、秒刻みで次々お仕事をこなすI丈。なかなか日にちが決まらず、結局東京では時間がとれず、なんと、N市までいってお話を聞くこ
③「熊谷陣屋」~相模と藤の方~ 2014.03.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎③「熊谷陣屋」~相模と藤の方~子を持つ母のホンネと建て前危険な場所に子どもを送り出す母の気持ちは、今も昔も変わらない。死んだと思っていた子が生きていたときのうれしさ。自分の子が死んでいたと知ったときの絶望。そして自分の子を身代わりに殺さなければな
おかげさまで、講座第二弾「女殺油地獄」も無事終了 2014.02.21 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年2月11日】12月、1月と、「仮名手本忠臣蔵」について2回講座を開催しましたが、2月10日は1日のうちに昼・夜と2回、「女殺油地獄」についてやりました!(内容は昼夜同じです)今回から「シネマ歌舞伎」の映像や画像をお借りすることができて、ビジュアル的にもとても充実した講座になった
②「女殺油地獄」~お吉とお沢~ 2014.02.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎②「女殺油地獄」~お吉とお沢~犯罪被害者の女性の無念と加害者の母の嘆きめった刺しにされた上油まみれで死んでいった油屋の若妻。彼女はなぜ死ななければならなかったのか?晩年の近松門左衛門が世に問うた、早すぎる傑作。「シネマ歌舞伎」の映像や画像を見ながら
今年もよろしくお願いいたします 2014.01.17 よもやま 【2014年1月吉日】寒中お見舞い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、いろいろと飛躍の年でした。初めて本を1冊仕上げ、出版に至るという経験をさせていただきました。また、歌舞伎をわかりやすく、現代に引き寄せて魅力を語る歌舞伎ビギナー講座も始めさせていただきました
今年1年お世話になりました。 2013.12.31 よもやま 【2013年12月31日】いろいろと新しい試みをさせていただいた1年でした。前年から始まった本の執筆も無事終わり、小劇場系の劇評の勉強会で得た人脈、そして最後に歌舞伎の講座の講師というお仕事。来年も、自分にリミッターをつけずに前進していこうと思います。どうぞよいお年をお迎えください。