12/24 2014年を振り返って 2014.12.24 よもやま 今年は何と言っても、「女性の視点で読み直す歌舞伎」の講座を1年間続けられたことを感謝します。また、「月刊スカパー!」では、歌舞伎俳優などのインタビューのほか、映画のページも担当することになり、試写を観る機会が増えました。Webのページでは、「オモシイ」や「ルッキュシアター」で制作
12/28、京都南座での歌舞伎が早くもテレビで放送 2014.12.22 今月の歌舞伎 京都南座は、チケットが非常にお高いので、東京の歌舞伎座よりさらにハードルが高く感じられますが、11月末から12月にかけての「顔見世」の興業は、一度は雰囲気を味わいたいものです。そんな南座で上演している舞台が、なんとテレビで見られるチャンスが!12/28日(日)の夜21時30分~23時30分NHKのE
2015年1月からの講座案内 2014.12.11 女性の視点で読み直す歌舞伎 GINZA楽・学倶楽部の講座の個別チラシができあがりました。1月の講座は、9日(金)。1月17日から始まる新作シネマ歌舞伎の「日本振袖始」を取り上げます。上演回数が少なく、「勧進帳」や「仮名手本忠臣蔵」「助六」などに比べるとあまり知名度のない作品ですが、近松門
「女性の視点で読み直す歌舞伎」、 本日でまる1年 2014.12.08 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年12月5日】昨年の12月に始めた講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」が、本日でまる1年を迎えました。支えてくださったすべての皆様に御礼申し上げます。これを機会として、講座や伝統芸能に特化したブログを立ち上げました。「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」です。講座のお知らせや報告、
野村萬斎主宰「ござる乃座」50回の節目 2014.12.07 執筆 【2014年12月5日】「月刊スカパー!」12月号では、「CINEMA-CLOSEUP」のほかにステージリポートも書いています。野村萬斎主宰の「ござる乃座」は1987年以来、ほぼ年に2回のペースで開催されてきました。今回は50回という節目の公演であり、父親である野村万作の舞台生活80周
「月刊スカパー!」12月号でCINEMA-CLOSEUP 2014.12.07 執筆 【2014年12月5日】「月刊スカパー!」の「CINEMA COLSE-UP」執筆第二弾です。封切映画をひとつのテーマで選んで書いています。今回のテーマは「アメージング・ストーリー」。奇跡のような結末は、あるときは啓示のように、あるときは努力の果実としてもたらされます。「バンクーバーの朝
歌舞伎ビギナーズガイド、1周年! 2014.12.05 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年12月5日】本日の講座をもって、GINZA楽・学倶楽部での講座「女性の視点で読み直す歌舞伎」がめでたく1周年を迎えました。これまで講座に参加してくださった方、講座運営を支えてくださった方、応援してくださった方、すべての方々に感謝申し上げます。1周年
⑫「盟三五大切」~女と刺青・五大力と小万~ 2014.12.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑫「盟三五大切」~女と刺青その2・五大力と小万~鶴屋南北の「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」には、並木五瓶の「五大力恋緘(ごたいりきこいのふうじめ)」など、先行作品があります。小万が腕に彫った「五大力」とは一体何なのか?先行作品では三味線
「月刊スカパー!」2014年12月 2014.11.30 映画 Stage Report「狂言ござる乃座50th」(野村萬斎主宰公演)CINEMA COLSE-UP「アメイジング・ストーリー」~封切映画8本の紹介~