「感性と論理を磨く800字ライティング講座」第2期2回目 2021.01.03 添削セミナーいろいろ 「感性」と「論理」は文章の両輪。また、「起承転結」を流れよく構成することも、重要なポイントです。どんな文章にも、小説のような「つかみ」と「盛り上がり」そして「エンディング」が必要。あなたの書きたいことも、そこを意識すると格段にブラッシュアップされます。第2期の2回目は2021年2月13日
知ってトクする歌舞伎のイロハ 2021.01.02 歌舞伎エトセトラ このHPには、「知ってトクする歌舞伎のイロハ」というあまり歌舞伎を観たことのない人の疑問にお答えしながら、歌舞伎を観るための、ちょっとトクする情報を毎日お届けしているページがあります。私は2015年から様々な形で「歌舞伎のイロハ」と題したビギナー向けの講座を開催してきました。今、なか
新型コロナウィルスによるエンタメ界への影響を考える 2021.01.02 ライターの日常 2020年の年明けから、世界中に影響を及ぼしている新型コロナウィルス感染症の大流行。ちょうど100年前の通称「スペイン風邪」流行に並ぶ深刻さとなっております。皆様、健康に気をつけ、体力・免疫力を上げ、可能な方はできる限り家の中にいて、このウィルスとの戦い方がわかってくるまで辛抱して乗り越えてまいりま
第2期「感性と論理を磨く800字ライティング講座」が始まります 2021.01.01 添削セミナーいろいろ 文章を書く機会は、仕事でもプライベートでも多いのに、自分の思いがうまく伝えられていない、と感じることはありませんか? 何かおかしい、でも、何をどう直せばいいのかわからない……自分には文才がないのかしら……。いえいえ、そんなことはありません。ちょっと一文加えたり、文の位置を逆にしたりするだけで、滞って
「女性の視点で読み直す歌舞伎」1月は「日本振袖始」 2021.01.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 歌舞伎座の隣のビル4階・GINZA楽学倶楽部で、2014年から月1回開催している「女性の視点で読み直す歌舞伎」。2021年1月に取り上げる作品は、「日本振袖始(にほんふりそではじめ)」です。坂東玉三郎主演でシネマ歌舞伎にもなっていますが、2020年12月、主演のイワナガヒメが玉三郎、スサノオ
「あなたらしい文章」と「推敲」について考える 2021.01.01 添削セミナーいろいろ 一生に一度でいい、本を書きたいと思っている人、「書く」を仕事にしたい人、でも、書くと迷路にはまってしまう・・・という人。わかります。私もそうでした。そして、いろいろあって、ようやく本を出しました。ところで、世に出ている多くの新進作家には、実はデビュー前から有能な編集者がついているってご存
2021年始動! 動画配信始めます。 2021.01.01 ライターの日常 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年から猛威を奮い始めた新型コロナウィルスは、いまだ収束の兆候もなく、日本においても感染者数が増加している状況です。ようやく再開後の活動が軌道に乗り始めたエンタメ界の行方も不透明ですが、全力で応援していく所存です。
「女性の視点で読み直す歌舞伎」2月は「勧進帳」 2021.01.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 歌舞伎座の隣のビル4階・GINZA楽学倶楽部で、2014年から月1回開催している「女性の視点で読み直す歌舞伎」。2021年2月は、歌舞伎十八番の一つ、有名な「勧進帳(かんじんちょう)」です。歌舞伎といえば「勧進帳」、というくらい有名な演目。歌舞伎十八番の一つでもあり、弁慶、富樫、義経、それぞ
初の動画配信は大阪・松竹座前から! 2021.01.01 配信「きっと歌舞伎が好きになる」 昨年は、新型コロナウィルスの感染拡大で、リアルなイベントが軒並み中止を余儀なくされました。そんな中、多くの人が動画配信を始めましたね。遅ればせながら、私も今年から動画配信を行う決心をしました。第1回は、2021年1月5日(火)13時半から。以下のFacebookページに配信しますので
「月刊スカパー!」11月号に、松也&隼人のインタビュー記事 2020.11.03 歌舞伎 「月刊スカパー!」11月号の巻頭インタビュー(P5)に、尾上松也さんと中村隼人さんのインタビュー記事を書きました。「どっぷり副音声〜ボタンひとつでステージ裏へ」という企画で、今年1月の新春浅草歌舞伎公演から、「寺子屋」について、出演されたご本人たちが映像を見ながら解説する、という贅沢な試み!