月刊スカパー!1月号に中村鶴松さんのインタビューを書きました 2023.12.24 月刊スカパー!2024年1月号に、中村鶴松さんのインタビュー記事を書きました。シネマ歌舞伎「唐茄子屋 不思議国之若旦那」公開記念、衛星劇場「平成中村座」特集つながりです。表紙は高麗屋で、巻頭は「鬼平犯科帳」新シリーズの特集で、こちらもタイムリーですが、私が書いたのは鶴松丈インタビュー(p51
電子書籍「地方の芝居小屋を巡る」kindle出版しました。 2022.04.03 4月2日、電子書籍「地方の芝居小屋を巡る」を刊行しました。この電子書籍は2019年から「かもめの本棚」のサイトに掲載されているものに加筆修正したものです。本日4/3から4/7までの5日間無料キャンペーンを実施しますので、その間にポチッとしてみてください。読後、レビューを書いて
「演劇界」の休刊に思う事 2022.04.03 「演劇界」という歌舞伎専門誌が先月、4月号をもって休刊に至りました。実質上の廃刊です。私はライターとして、演劇界に書くことが夢であり目標だったので、2015年の9月号の巻頭大特集「歌舞伎の今」で市川團蔵丈、中村時蔵丈、中村梅玉丈のインタビュー記事を書かせていただいた時は本当にうれしかった
シネマ歌舞伎「桜姫東文章」のパンフレットにインタビューページ執筆 2022.04.02 昨年4月、片岡仁左衛門・坂東玉三郎コンビ36年ぶりの復活で話題騒然となった「桜姫東文章」が、シネマ歌舞伎となってカムバック!いよいよ4月8日に公開されます。まずは「上の巻」からで、「下の巻」は4月29日から!そのプログラムに、仁左衛門さんと玉三郎さんのインタビューページを執筆
「鎌倉武士が活躍する歌舞伎作品」kindle出版しました 2022.02.04 NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が好調ですね。三谷幸喜が書いた今回の大河ドラマは、源頼朝が伊豆で挙兵するあたりから始まります。「平家物語」や「義経記」「源平盛衰記」そして「曽我物語」あるいは「愚管抄」などがネタ本になっていると思います。注目したいのは、出てくるキャラクターの多
坂東玉三郎さんへのインタビュー記事を執筆 2021.06.04 本日6/4から公開のシネマ歌舞伎「鰯賣戀曳網」について、松竹歌舞伎会の会報「ほうおう」7月号38-39ページ、に坂東玉三郎さんのインタビュー記事を書きました。取材した時は1時間ほどお話しくださいましたが、三島由紀夫作品について、本当の喜劇とは何か、そして勘三郎さんとの思い出話など、とても
「月刊スカパー!」11月号に、松也&隼人のインタビュー記事 2020.11.03 「月刊スカパー!」11月号の巻頭インタビュー(P5)に、尾上松也さんと中村隼人さんのインタビュー記事を書きました。「どっぷり副音声〜ボタンひとつでステージ裏へ」という企画で、今年1月の新春浅草歌舞伎公演から、「寺子屋」について、出演されたご本人たちが映像を見ながら解説する、という贅沢な試み!
三谷かぶきの映画プログラムに執筆 2020.10.02 昨年歌舞伎座で上演された新作歌舞伎が、シネマ歌舞伎になりました。題して、三谷かぶき「月光露針路日本 風雲児たち」。三谷幸喜が演出したので「三谷かぶき」と銘打たれています。10月2日から始まりますが、映画館で売っているプログラムの中の、三谷さんと主演の松本幸四郎さんの対談記事を書かせていただき
「ひととき」9月号の地歌舞伎特集に執筆 2020.09.10 新幹線グリーン車の背もたれにさしてある雑誌「ひととき」。この9月号は、大々的に地歌舞伎の特集を組んでいます。写真が素晴らしい!また、かしも座、東座名誉館長の中村勘九郎・七之助兄弟や、岐阜の地歌舞伎出身の市川笑三郎、中村いてうのロングインタビューあり、本文も充実しています。その中に、「だか
「月刊スカパー!」7月号にシスティーナ歌舞伎の記事執筆 2020.07.01 「月刊スカパー!」7月号の58ページに、システィーナ歌舞伎についての記事を書きました。片岡愛之助さんと今井翼さんのコメントが載っています。衛星劇場で、今月放送します。