歌舞伎

5月といえば初夏。初夏といえば、「目に青葉、山ほととぎす、初鰹」。「カッツォ、カッツォ～！」という売り声と鰹のさばきが見どころの一つ、といえば、「髪結新三」です。江戸の季節感満載の河竹黙阿弥作品をどうぞ。http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika

私の大好きな「お国と五平」について、「歌舞伎彩歌」で書かせていただけることになりました！谷崎潤一郎の作です。一風変わった、でも忘れ難く、深い作品。坂東三津五郎さん、中村扇雀さん、中村勘太郎（当時）さんの３人の舞台。ぜひ以下にお立ち寄りください。http://www.eigeki.com/specia

Close Up Actor「市川染五郎」“現代の歌舞伎”ゲキ×シネで得たもの「今、この舞台を観たい！」～歌舞伎から現代劇まで人気作いろいろ

4月から衛星劇場ＨＰでコラム「歌舞伎彩歌」の執筆を担当させていただいています。これまでに「あの場面、この場面」というタイトルで「一條大蔵譚」「三人吉三」「棒しばり」をご紹介しました。これら放送される舞台に関連したものではなく、広く歌舞伎に関わるトピックスについて「ちょっと幕間」という名前で月に１回書

衛星劇場歌舞伎コラム「歌舞伎彩歌」も、３回目になりました。今回は、狂言をもとにした「棒しばり」です。http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n03亡くなった勘三郎さんと三津五郎さんの「棒しばり」は、シネマ歌舞伎にもなってい

衛星劇場ＨＰで連載が始まったコラム「歌舞伎彩歌」。第二回は「三人吉三」についてです。どうぞお立ち寄りください。http://www.eigeki.com/special/column/kabukisaika_n02

試写に行ってまいりました！上映は６月25日から。ど迫力です。同じ回でご覧になっていた伝統芸能評論家・K氏とお話する機会を得ました。勉強になります。

長らくブログ更新ができず、すみませんでした。2月の初旬から風邪気味だったのを忙しさに取り紛れてこじらしてしまい、月末から寝込んでしまいました。これからはカラダを大切にするぞ！…と誓ったものの、チケットとったからには観劇しなくては！と１週間後からまた怒涛の生活。お仕事のほうも月末に向けていろいろあり、

Close Up Actress「桜庭ななみ」藤沢周平原作で再び、杉田監督作品に出演「魅せる！　スーパー歌舞伎」～伝統に新風を巻き起こした名作続々

特集２「新春伝統芸能を味わう」～革新的なレジェンドたちが拓いた新境地」・インタビュー：坂東玉三郎「シネマ歌舞伎～猥雑と高潔が交錯する鏡花作品を歌舞伎に～」・古典歌舞伎を現代的手法でアレンジ（コクーン歌舞伎～中村勘三郎）・落語立川流を創始した破天荒（立川談志）・コラム「芸は日々研鑽！」