仲野 マリ

歌舞伎は観たことないけど、ミュージカルや演劇は大好き、という人。観たことはあるけど、よくわからなかったという人。エンタメ水先案内人の仲野マリが、あらゆるジャンルのエンタメ大好き光線を発しつつ、現代を生きる人間として歌舞伎を楽しむ入り口にご案内します。今回取り上げるのは、秀山祭九月大歌

歌舞伎を観てみたい！でも、敷板が高い！という人や、観たことはあるんだけど、あまりよくわからなかったという人、歌舞伎は観たことないけど、ミュージカルや演劇は大好き、という人。この配信では、エンタメ水先案内人の仲野マリがあらゆるジャンルのエンタメ大好き光線を発しつつ、現代を生きる人間として歌舞伎

前々から、三島由紀夫の本を読む読書会をやりたいと思っていたんです。三島由紀夫のこと、気になっている人、多いですよね。でも、どうしても「難解」と思いがちです。実際、読み始めて、途中でギブアップしてしまった人、多いのではないでしょうか。読みにくいのは確か。でも、実はとても感情描写

歌舞伎観てみたい！でも、敷板が高い！という人。観たことはあるんだけど、あまりよくわからなかった、という人、歌舞伎は観たことないけど、ミュージカルや演劇は大好き、という人。エンタメ水先案内人の仲野マリが、あらゆるジャンルのエンタメ大好き光線を発しつつ、現代を生きる人間として歌舞伎を楽しむ入

ドキュメンタリー映画「パリ・オペラ座　特別なシーズンの始まり」のレビューを書きました。「特別」とは、「コロナ禍」という意味です。たくさんの劇場が、コロナ禍で大きな影響を受けました。オペラ座は、その中で、どのように再生していったのでしょうか。稽古や公演の様子もふんだんに。ぜひご覧くださ

第一回の９月開催に向けて、現在メンバー募集中です。第一回の前に、８月24日（水）午後８時から、インスタライブをやります。（アーカイブを残す予定です） 当読書会は、文章シェルパ・仲野マリのガイドのもと、三島由紀夫の名著に触れていく会です。まずは「金閣寺」に挑戦。三島由紀夫は

コロナ禍、販売の席数を半分に減らし、徐々に回復してきた歌舞伎座が、ようやく全席販売となったこの八月。その第三部「弥次喜多流離譚（リターンズ）」について、そして毎夏行われている稚魚の会歌舞伎会合同公演についてお話しします。八月納涼歌舞伎は若手の挑戦の場として始まった経緯があり、また

コロナ禍、販売の席数を半分に減らし、徐々に回復してきた歌舞伎座が、ようやく全席販売となったこの八月。その第一部「新選組」「闇梅百物語」、第二部「安静奇聞佃夜嵐」「浮世風呂」についてお話しします。八月納涼歌舞伎は若手の挑戦の場として始まった経緯があり、また夏休みは若い人もお休みで来

歌舞伎は観たことないけど、ミュージカルや演劇は大好き、という人。エンタメ水先案内人の仲野マリが、あらゆるジャンルのエンタメ大好き光線を発しつつ、歌舞伎をよくご覧になる方も、「こんな見方があったんだ！」と新たな発見があるでしょう。現代を生きる人間として歌舞伎を楽しむ入り口にご案内します。

コロナ感染によって三部とも休演に追い込まれてしまった歌舞伎座七月公演ですが、今回は第二部「夏祭浪花鑑」「雪月花三景　仲国」について。夏の大阪の暑さが漂ってくるような舞台を醸し出していた「夏祭浪花鑑」と、前回の上演から大きく進化した「仲国」についてお話しします。歌舞伎を観てみた