7月から女性の視点で読み直す歌舞伎第3クール! 2014.06.29 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年6月29日】おかげさまで7月から第3クールに入る「女性の視点で読み直す歌舞伎」。7回目となる今回は、「隅田川」と「瞼の母」で‘子ゆえの闇’について考えます。「隅田川」は、さらわれた子どもを探して京都から東京の隅田川までやってくる母親の執念を、「瞼の母」は、幼いときに母と別れ
映画のお仕事 2014.06.16 執筆 【2014年6月15日】先月オファーがあったお仕事が、本格的に始動することとなりました。多ジャンルにわたる数本の公開映画をひとつのテーマに沿って紹介していくページ担当です。「気ままにシネマナビ」でも、同じテーマを扱ったDVDとの比較で書いていたので、「テーマに沿って」というくくりがとて
佐々木蔵之介さんのインタビュー 2014.06.15 ライターの日常 【2014年6月4日】「月刊スカパー!6月号」で佐々木蔵之介さんのインタビュー記事を書きました。6/21公開の映画「超高速!参勤交代」の主演についてがおもな内容です。映画、舞台、ドラマ、とマルチに活躍される佐々木さんの、映画ならではの魅力もお聞きしました。同じ号で、井上芳雄さんへのインタビ
⑥「デキる女、たった一つの恋」~「天守物語」と「英彦山権現誓助剱」~ 2014.06.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑥「デキる女、たった一つの恋」~「天守物語」と「英彦山権現誓助剱」~7月、歌舞伎座では坂東玉三郎と市川海老蔵による「天守物語」がかかります。同月、歌舞伎座の近くの東劇でも、シネマ歌舞伎でさよなら公演のときの舞台「天守物語」が!泉鏡花の幽玄なおとぎ話を堪能する
⑤「仇と知らず妻になる」~「東海道四谷怪談」と「大江戸りびんぐでっど」~ 2014.05.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎⑤「仇と知らず妻になる」~「東海道四谷怪談」と「大江戸りびんぐでっど」~そばにいて まもってくれる ひとがいいお岩さんが「うらめしや~」と化けて出てくる怪談ものとして有名な「四谷怪談」。お岩の妹お袖は、通常の上演ではちょっとしか出てこない。でも通
ホームページを全面リニューアルしました 2014.05.01 ライターの日常 【2014年5月1日】ライターとして、自分の仕事のコンセプトが発信できるよう、ホームページをつくろうと思ってから3年くらいかけて、2012年から発進したホームページ。気に入っていたのですが、昨年から始まった講師のお仕事の紹介を入れると、どうもアンバランスに。時を同じくしてHP作成ソフト
歌舞伎ビギナーズガイド、第二期を開始しました。 2014.04.25 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年4月15日】好評をいただいている「女性の視点で読み直す歌舞伎ビギナーズガイド」、おかげさまでこの4月から第二期に突入しました。4/15(火)はその第一回。「嫉妬の系譜」と題して、女性のヤキモチはどう描かれてきたかのお話を。とりあげる歌舞伎は「身替座禅」と「豊志賀の死」です。
「月刊スカパー!」4月号。表紙は片岡愛之助さん 2014.04.13 執筆 【2014年4月8日】月刊スカパー!4月号で、片岡愛之助丈の記事を書かせていただきました。今回、愛之助さんは表紙です。記事も「ウワサの旬男子!」というくくりで、なんととなりのページには堺雅人さん!「半沢直樹」の2人です。ほかに、春風亭小朝プロデュース「落語時代」のステージレポートも。
Noism10周年記念公演「CARMEN」記者会見 2014.04.08 ライターの日常 【2014年4月3日】りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊集団であるNoismの設立10周年記念作品「カルメン」について、4月3日に記者会見があり、取材に行ってまいりました。(後記)会見記事が、「オモシイ」というエンタメウェブサイトに掲載されました。金森穣が、新たなカルメン像を生
「かもめアカデミー」で、歌舞伎の見方についてインタビューを受けました 2014.04.02 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2014年3月28日】「かもめブックスonline」の「かもめアカデミー」というページで、私が講師を務める「歌舞伎ビギナーズガイドが取り上げられました。「歌舞伎を身近に楽しむヒント」と題し、これから3回シリーズでインタビューが掲載されます。1回目はこちら。「熊谷陣屋」の