かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」第三回(上) 2019.11.01 歌舞伎 かもめの本棚で連載中の「地方の芝居小屋を巡る」も第三回。「地芝居のミライ、歌舞伎のミライ」と題し、(上)は【滋賀・長浜曳山祭】について書きました。同じく曳山の上で子ども歌舞伎をする「垂井曳きやま祭り」についても書いています。秋を迎え、あちこちで地芝居の公演花盛りですが、この連載は、次回の(下)を
「女性の視点で読み直す歌舞伎」24弾 2019.10.20 歌舞伎案内・解説・講演 「女性の視点で読み直す歌舞伎」も、今期で7年目に入ります。もう70回を数えることになりました。今回のスケジュールは11月がスーパー歌舞伎「オグリ」にちなんで小栗判官伝説について12月は、1月にシネマ歌舞伎上映があり、文楽でも上演される「吉田屋廓文章」について1月は、今年夏に浜中文一く
シネマ歌舞伎「幽玄」の上映前解説をしました。 2019.10.17 歌舞伎案内・解説・講演 本日10月17日、東劇で開催されたJR東日本「大人の休日倶楽部」主催のシネマ歌舞伎鑑賞会で、上映前の解説をさせていただきました。「幽玄」は、坂東玉三郎さんの能楽へのリスペクトが詰まった舞台。鼓童とのコラボレーションにより、作品の本質をえぐり出していく作品です。普通は能面によって表わす微細な心理の
「初めてでもコワくない!歌舞伎鑑賞のイロハ」に登壇します 2019.10.15 歌舞伎案内・解説・講演 来たる10月27日(日)、13時から横浜市開港記念会館の講堂で、「初めてでもコワくない! 歌舞伎鑑賞のイロハ」をお話しします。チケットの買い方からあなたに合った演目の選び方、見やすい席コスパの良い席ビギナーにオススメの席はどこかなど、色々教えちゃいます。NPOスーリールファム様の秋のフェステ
かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」第二回(下) 2019.10.08 歌舞伎 かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」、第2回の㊦は岐阜県郡上市の高雄歌舞伎を取り上げています。そのクウォリティの高さには、本当に心奪われますが、ここの「芝居小屋」は、今は小学校の体育館。以前は使用していた高雄神社の「回舞台付き舞台」も紹介しています。http://www.toka
かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」第二回(上) 2019.10.05 歌舞伎 かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」第二回は「素人芝居」と侮るなかれ」。まずは【小豆島 肥土山農村歌舞伎 】そして、映画「大鹿村騒動記」で有名になった、長野県の大鹿歌舞伎を取り上げました。また、秋田の森岳歌舞伎についても書いています。http://www.tokaiedu.co.
ぴあニュースで10月の歌舞伎公演を紹介 2019.10.01 歌舞伎 10月の歌舞伎公演から、新橋演舞場と御園座公演の紹介記事を、ぴあニュースに書きました。「スーパー歌舞伎II オグリ」は、10月11月の2ヶ月公演です。(首都圏版)(中部版)
エンタメサイトomosiiで長塚圭史インタビュー 2019.09.16 演劇 長塚圭史さんのインタビューをしました。9月に2作品上演しますがいずれも力作。「アジアの女」は石原さとみ主演、演出が吉田鋼太郎です。「桜姫〜燃焦旋律隊殺於焼跡」は、コクーン歌舞伎「桜姫東文章」の現代版のため、一度は書いたものの、別のバージョンを使ったといういわくのあるもの。お話を聞いているだけ
「演劇界」10月号に執筆 2019.09.10 歌舞伎 「演劇界」10月号、特別企画「l love Kabuki! 外国人から見た歌舞伎」で、パックンことパトリック・ハーランさんと、ヴァイオリニストで歌手でもあるサラ・オレインさんのインタビューをしました。「何とお呼びすればいいですか?」と尋ねると、「’パックン’で」と気さくにおっしゃってくれたパック