今年もよろしくお願いいたします 2014.01.17 よもやま 【2014年1月吉日】寒中お見舞い申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、いろいろと飛躍の年でした。初めて本を1冊仕上げ、出版に至るという経験をさせていただきました。また、歌舞伎をわかりやすく、現代に引き寄せて魅力を語る歌舞伎ビギナー講座も始めさせていただきました
今年1年お世話になりました。 2013.12.31 よもやま 【2013年12月31日】いろいろと新しい試みをさせていただいた1年でした。前年から始まった本の執筆も無事終わり、小劇場系の劇評の勉強会で得た人脈、そして最後に歌舞伎の講座の講師というお仕事。来年も、自分にリミッターをつけずに前進していこうと思います。どうぞよいお年をお迎えください。
2013年、小劇場の舞台をふり返って 2013.12.28 執筆 私の選んだ3作品がワンダーランドというサイトにアップされています。ほかの方のもの選んだ作品を観ながら、ああ、それは私もよかったと思った!とかああ、それは見逃した!とか、いろいろ思う年の瀬。
第一回「歌舞伎ビギナーズガイド」講座、無事終了! 2013.12.09 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2013年12月6日】「ヒロインたちはこう生きた! 女性の視点で考える『仮名手本忠臣蔵』~歌舞伎ビギナーズガイド~」おかげさまで第1回昼の部、つつがなく終了いたしました。終了後、受講者の方から声をかけていただいたり、アンケートに感想を書いていただいたり、メールやMLなどに書いていた
①「仮名手本忠臣蔵」~おかるとおかやと顔世御前~ 2013.12.01 女性の視点で読み直す歌舞伎 女性の視点で読み直す歌舞伎①「仮名手本忠臣蔵」~おかるとおかやと顔世御前~生き残った3人の女性に注目「武士がかたき討ちをする勇ましい忠義の話」と思われている「仮名手本忠臣蔵」。実は、「忠義」に翻弄され、不幸になっていく人々の無念さをこそ丁寧に描いている。赤穂浪士の討入りの実際にあ
海老蔵さんと橋之助さんのインタビュー@「月刊スカパー!」12月号 2013.11.30 執筆 【2013年11月28日】「月刊スカパー!」12月号で、市川海老蔵丈のインタビュー記事と、中村橋之助丈のインタビュー記事を担当しました。表紙はその海老蔵さんです。いつもは舞台のページでインタビューを受けることが多いのですが、今回は特集記事。映画「利休にたずねよ」を中心に、茶の湯のこと
中村福助丈へインタビュー@「月刊スカパー!」10月号 2013.11.24 執筆 【2013年11月20日】告知が遅くなりましたが、「月刊スカパー!」の10月号に、中村福助さんのインタビュー記事が載りました。福助さんは、来春七代目中村歌右衛門の襲名が決まっています。11月公演では「仮名手本忠臣蔵」のおかるを演じていましたが、体調不良で休演、休養。襲名準備でこれから忙
「仮名手本忠臣蔵ビギナーズガイド」の講師になります! 2013.11.19 女性の視点で読み直す歌舞伎 【2013年11月19日】なんと!仮名手本忠臣蔵について、「GINZA・楽学(らく・がく)倶楽部」で講座を持たせていただくことになりました!その名も「女性視点の『仮名手本忠臣蔵』ビギナーズガイド」歌舞伎ビギナーを対象に、忠臣蔵に出てくる女性たちの生き方を、現代
「おとなのぴあ2013秋~2014春」STAGEのページ書きました 2013.09.23 執筆 【2013年9月23日】「おとなのぴあ」、この秋から来年春までの美術館情報が満載です!ビジュアルも充実で、とっても素敵な1冊です。巻末に映画や舞台の情報も載っているんですが、その「STAGE」のページを受け持たせてもらいました。11月の歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」、狂言「ござる乃座」、ミ
新しいお仕事の形 2013.09.21 よもやま 【2013年9月20日】ライタースクールのときの先生の1人で、その後もおつきあいをさせていただいているSさんとお会いしました。本の執筆を見据えて、新しい形のお仕事を企画、提案させていただきました。うまく実現しますように。