インタビュー2回目 2013.01.18 ライターの日常 2013年1月18日インタビューの2回目。やっぱり仕事は優秀な編集者と組むと意欲が違う!今回は編集者2人ついているが、本当に「チーム」を感じながら仕事ができている。1回目を受けて、2回目までに3人で考えを共有、方向性を定めてから2回目に臨めたこともあり、今回はいろいろ聞けた!という達成感
インタビュー1回目 2013.01.15 ライターの日常 2013年1月15日本執筆のためのインタビュー1回目。ようやく始まった、という感じ。だって、顔合わせは9月ですから。その間に、企画書は5回も書き直しました。もちろんマイナーチェンジだけど。自分1人ではなく、いろいろな人からの要望を聞きつつ、すべてを入れ込みながら簡潔にしていく作業。一
映画ジャーナリスト宣伝部合同年賀の会 2013.01.12 よもやま 2013年1月11日隔月刊「Wife」に「気ままにシネマナビ」を連載するにあたり、試写会に行くようになって7年が経とうとしている。何がきっかけか不明ながら、今年初めて表題の賀詞交歓会に招待された。昨年は、舞台が中心で映画を見る機会が減っていたので、今年は映画にもちゃんと力を入れる
あけましておめでとうございます 2013.01.03 ライターの日常 2013年1月1日新年、明けましておめでとうございます。昨年は、独自ドメインのHPを開設いたしました。今年は、いっそう充実させるべく、4月くらいにリニューアルを考えています。3月までは、本の執筆に集中する所存です。観劇は少し少なめになるかもしれません。あしからず。今年の目標は
今年1年を振り返って 2012.12.30 よもやま 2012年12月30日いよいよ2012年も暮れようとしています。今年1年の反省と総括を。今年は1年で歌舞伎44、ストレートプレイ18、ミュージカル12、バレエ・ダンス11、コンサート4、その他のイベント18、映画18でした。純粋にいえば、舞台は89で100には届きませんでしたが、夏にぎ
浮世絵はグラビアファッション 2012.12.16 よもやま 2012年12月15日浅草で、浮世絵を見ながら「江戸の年迎え」を感じる会に参加しました。浅草の「羽子板市」の前身である「年の市」のにぎわいようと、それを描いた浮世絵について、正月を迎えるために12月13日に行ったという「すす払い」、その日にちの意味、大掃除して、胴上げして、忘
「歌舞伎の中のWifeたち」連載開始 2012.12.14 歌舞伎 2012年12月14日隔月刊「Wife」の359号(2013年1月号)が発行されました。今号から1年かけて、「歌舞伎の中のWifeたち」を連載します。歌舞伎のお話に出てくる「妻」「母」に焦点を当て、現代にも通じる「女の生き方」に迫ります。第一回は、『仮名手本忠臣蔵』のお軽と、その
1月号脱稿 2012.12.09 執筆 2012年12月6日今週、エンタメ関係のお仕事で、1月号の記事2本の入稿締切があり、無事脱稿しました。どちらも落語関係です。初校確認も終わり、ひと安心です。一つは初めてのお付き合いでしたが、先方からの直し指示がなく、紹介していただいた方の顔をつぶさずに済みました。ありがとうございます
18代目中村勘三郎死去 2012.12.05 歌舞伎エトセトラ 2012年12月5日歌舞伎は80歳になっても現役ばりばりで輝ける仕事である。1本の若木ののびやかさ、みずみずしさが太く、強く、堅固に枝葉を茂らせ、そしてやがて節くれだって、枯れていってもそこに独特の味がそなわる。57歳は、いかにも若い。若すぎる死である。彼のこれからを、歌
ちょっとこそばゆいけど・・・ 2012.12.01 よもやま 2012年11月30日仕事というものは、信用が第一。一つの信用が、新たなお仕事を連れてきてくださいます。今回も、「あの中で一番詳しそうなのはあなただと思って」と、ご紹介をいただきました。ありがとうございます!「鑑賞の達人」とかタイトルに書かれてしまいまして、そのジャンル、そこまで言い切