Kさまの取材流れる 2012.11.19 ライターの日常 2012年11月19日先々月から決まっていたKさまの取材、先方とのスケジュール調整が進まず、残念ながら流れてしまった。私だけはずされたのではなく、取材そのものが今回は流れたので、まだまだチャンスはある。そのときまでに、今よりずっといいインタビュアーになっているぞ!…と、心に誓う。
喬太郎師匠 2012.11.17 ライターの日常 2012年11月14日若手落語家のインタビューのお仕事に行ってきました。彼ら以外の高座も聞けたのですが、やはり柳家喬太郎はすごい!と思った。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの喬太郎師匠。新作、創作落語が常に話題となりますが、古典を語る力のゆるぎなさ。そこに彼なりのテイストが入って、お客をひきつけ
伝承ホール@渋谷区 2012.11.17 ライターの日常 2012年11月14日伝統芸能に適した劇場ということで、渋谷区の「渋谷区総合文化センター大和田」の伝承ホールを取材。施設の方からいろいろなお話をお聞きしました。ここのホールは桟敷もあるし、変形ながら仮説花道もつけられる。初めて知ったのは、邦楽と洋楽では、好む響き具合が違うんですって。そ
ピアノ三昧な日々 2012.11.10 ライターの日常 2012年11月9日今日は、R大学の生涯学習講座に行ってきました。取材中のT氏がお話をする、ということだったので。長年T氏のファンだったという文学者と音楽評論家がいろいろと彼からお話を聞き出してくれました。お話だけではなく、ピアノ実演もありました。
どうブログをかき分けるか、まだ迷い中 2012.11.10 よもやま 楽天→レビューFC→仕事ツイッター→一言レビューなどと考えてHPを開始しましたが、うーん、いまひとつだな~。HPのトップページも、トピックスと観劇の結果がダブってるし。その上、「観劇」に「映画鑑賞」は入るのか、入らないのか?美術館に行ったのは入るのか、入らないのか?少し、整理して
dance on screen 2012 2012.11.03 映画 2012年11月2日第1日に行ってきました。「ヌレエフ・イン・スポレート」と「神秘のダンサー ジャン・バビレ」。ヌレエフのほうは、1964年のドキュメンタリーで、26歳のヌレエフがスポレート芸術祭で、「ライモンダ」をロイヤルのメンバーに振付け、マーゴ・フォンテーンと踊るまで。とはいって
人生に無駄な経歴なし 2012.10.30 よもやま 2012年10月30日エンタメではありませんが、インタビューのお仕事の打診をいただきました。「たしか、仲野さん、通信教育のお仕事したことありましたよね?」はい、してました。小論文の添削指導。まだライターになる前のこと。というか、最初の子どもが生まれたとき、母親に言われ
T氏のピアノの骨太さ 2012.10.30 ライターの日常 2012年10月29日本を書くことになったピアニストTさんの撮影に立ち会うべく、コンサート前の練習風景を拝見させていただきました。その音色の骨太さ、空間の奥行の深さに身体ごと持っていかれそう。胸が熱くなる演奏。コアなファンがつくの、わかります。音楽の世界って無限だ~!って、体感できる。
演劇プロデューサーのインタビュー 2012.10.26 ライターの日常 2012年10月24日演劇プロデューサーへのインタビューのお仕事決まる。「仲野さんの得意分野じゃないかと思って」とお声かけていただけるのは、本当にありがたいことです。かたじけなや、かたじけなや。ただ、まだ取材日が決まっていない。締切は決まっているのだが。ホホ、まあ、いつもそんなものです
第25回東京国際映画祭 2012.10.22 映画 2012年10月20日今年も東京国際映画祭が開幕しました。毎年、この期間は朝から晩まで六本木ヒルズなのですが、今年は名古屋出張などと重なり、プレス用試写の予約も少し出遅れぎみ。今回は中国との政治的なギクシャクもあってか、東京国際映画祭ならではの「アジアの風」部門で、出品中止や来日中止が