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第296回「きっと歌舞伎が好きになる!」八月納涼歌舞伎まとめ

暦の上ではもう9月。
でも、配信の9月1日(火)は、まだ九月の歌舞伎公演は始まっていませんでしたので、八月の歌舞伎座納涼歌舞伎の振り返りをしました。
第一部「怪談 牡丹燈籠」、第二部「らくだ」「鬼神のお松」、第三部「舞鶴雪月花」「雪」「残月」を、三部まとめて振り返ります。私は定額制を駆使して、のべ17回観劇、千穐楽も三部通しで拝見しました。
歌舞伎ではなかなか出ない「カーテンコール」もあったので、その模様もお話ししています。

実は、最初配信をスタートしないまま、15分も話してしまったという大失敗があり、配信がスタートしてから、またもう一回初めから話し直しています。そんな「失敗」も「味」として笑って許してくださるみなさんのおかげで、私はここまで続けてくることができました。
今回も、「まだ始まってないみたいですよー」とコメントしてくださったからがいらしたから気づけた!
本当にありがたいです!

【タイムスタンプ】
・第一部「怪談 牡丹燈籠」坂東巳之助の座頭ぶり。構想もキャスティングも(00:07:35)
・尾上右近のお峰。憎まれ口の奥に見え隠れする愛しさ(00:09:20)
・幕切れの演出について。シネマ歌舞伎になっている「牡丹燈籠」とくらべて(00:11:02)
・落語がもとの因果応報。この結末をどう受け取るか(00:12:16)
・尾上緑の乳母お米。どんどん美しくなっていく(00:17:38)
・尾上辰之助のお露。萩原新三郎を道連れにしていく怖さ(00:18:25)
・澤村宗之助の酌婦お絹。土手を歩いていく後ろ姿に釘付け(00:19:19)
・河原崎権十郎の飯島平左衛門について(00:23:25)
・松本幸四郎の三遊亭円朝と馬子久蔵について(00:24:12)
・第二部「らくだ」千穐楽がとても良かった。(00:25:24)
・松本幸四郎の手斧目半次。キレキレに見えた千穐楽(00:26:48)
・中村梅花のおぎん、坂東彌十郎と笹野高史の阿吽の呼吸(00:28:02)

・片岡市蔵の「らくだ」役。四世片岡亀蔵を偲んで(00:29:27)
・中村勘九郎の緩急。父・十八代目中村勘三郎の「森の石松」を観て(00:30:50)
・その映画に出ていた幼い勘太郎が、いまの勘九郎(00:34:25)
・第二部「鬼神のお松」中村七之助が押し出したお松の母性(00:35:11)

・お松は根っからの盗賊ではない。「暁丸」を求めて人を襲う、その理由(00:37:08)
・花道の「泣くんじゃねえ」。ここで笑いが起きるのはなぜだろう(00:39:36)
・中村いてうのグレ八。役者の筋肉と、最後までシラを切る悪(00:44:59)
・62年ぶりの上演。七之助を待っていた作品だったのでは(00:50:40)
・後半の立ち回りが好き。取り手が扇のように広がっていく(00:53:01)
・中村福之助の篠原一学、中村歌之助の小助。成駒屋の三兄弟(00:56:33)
・第三部「舞鶴雪月花」中村七之助の桜の精に引き込まれた(01:02:58)

・中村長三郎、この一か月の成長。二つの松虫が目を合わせる(01:05:25)
・中村勘太郎の踊りと、花道の見える席の話(01:08:49)

・中村勘九郎の雪達磨。(01:11:00)
・坂東玉三郎の「雪」と「残月」。凝縮に凝縮を重ねた二題(01:13:15)
・「雪」最後に髪を切っていた。千穐楽で初めて気づいた(01:15:16)
・「残月」何も見えないところから光り輝いていく照明(01:18:54)

・分かる分からないではなく、浴びて自分が何を思ったか(01:21:28)
・千穐楽のカーテンコール。拍手が波のように送られ続けた(01:23:29)
・大向こう「お控えください」とあったのにかかった件(01:26:42)

*16時に配信を始めたつもりでしたが、最初の15分は、こちらの操作の手違いで映像・音声が出ておりませんでした。お待たせした皆さま、申し訳ありません。
なお、内容は一から話し直しておりますので、アーカイブでは全部お聞きいただけます。
【一般公開期間】配信当日(9月1日16時)〜移行措置(9月2日24時)、および10月1日以降

*メンバーの方は、常時視聴可能です。

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