今月の歌舞伎

ぴあのウェブサイトで歌舞伎・文楽についてのNEWSを執筆しました。（首都圏版）歌舞伎座 壽 初春大歌舞伎新橋演舞場 初春歌舞伎公演新春浅草歌舞伎国立劇場 令和2年初春歌舞伎公演（中部版）（関西版）

11月の歌舞伎公演について、ぴあのニュース記事を執筆しました。（新橋演舞場「風の谷のナウシカ」の歌舞伎については書いていません）（首都圏版）歌舞伎座十二月大歌舞伎（関西版）

ぴあニュースで11月の歌舞伎公演紹介記事を書きました。（首都圏版）

10月の歌舞伎公演から、新橋演舞場と御園座公演の紹介記事を、ぴあニュースに書きました。「スーパー歌舞伎II オグリ」は、10月11月の２ヶ月公演です。（首都圏版）（中部版）

今月の歌舞伎座は、昼が「本朝廿四孝（ほんちょうにじゅうしこう）～十種香」木下順二作「赤い陣羽織」「重戀雪関扉（つもるこいゆきのせきのと）」本朝廿四孝では八重垣姫を中村七之助が、濡衣は中村児太郎、勝頼が尾上松也のフレッシュな顔ぶれで。「赤い陣羽織」は肩の凝らない民話仕立て。喉をつくって「牡丹燈籠」で玉

すみません、ずいぶん長く更新できないままでした。追ってアップしていきます。11月末から始まっていてる京都南座の吉例顔見世興行（11/30～12/26）は四代目中村鴈治郎襲名披露としての興行ラストを飾りますので、昼・夜ともに玩辞楼（がんじろう）十二曲の内からの演目が並びます。昼は玩辞楼十二曲の内 「碁

今月は、名古屋公演があります。名古屋は御園座が閉まってしまいましたが、日本特殊陶業市民会館がその穴を埋めてくれて定期的に公演が続いています。今回は「錦秋顔見世」と題し、中村吉右衛門率いる播磨屋を中心とした座組みによる本格的な公演。昼の部は「あんまと泥棒（あんまとどろぼ

今年は新作歌舞伎が目白押しです。今月、お目見えするのは市川猿之助のスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」。ルフィ／ハンコック／シャンクス 市川猿之助白ひげ 市川右近ゾロ／ボン・クレー／スクアード 坂東

今月の歌舞伎座は、松竹創業120周年と二世尾上松緑二十七回忌追善興行が重なり、豪華なメンバーによる公演になっています。昼の部が「音羽嶽だんまり（おとわがたけだんまり）」「歌舞伎十八番の内 矢の根（やのね）」「一條大蔵譚（いちじょうおおくらものがたり）」「人情噺文七元結（にんじょうばなしぶんしちもっと

今月の歌舞伎のご案内です。歌舞伎座では昼の部が・「双蝶々曲輪日記～新清水浮無瀬の場」・「紅葉狩」・「競伊勢物語（だてくらべ・いせものがたり）」の３本、夜の部は「伽羅先代萩」の通しです。　昼は半世紀ぶりの上演となる「競伊勢物語」が注目の的。新聞などで吉右衛門さんが上演にかける情熱を語っています。「紅葉