第4回「金閣寺」を読む(三島由紀夫の読書会)

参加する皆さんと「金閣寺」を読んでいく読書会の4回目です。

今回は、第三章途中から始め、第五章までを目標にしています。いよいよ柏木が出てきます。

主人公にとって、2人目の「友人」。強烈な個性で新しい地平を見せつけるこの男は、主人公にどんな変化をもたらすのでしょう。

この読書会は、三島由紀夫の筆致や物語の構成を存分に楽しむというのが目的です。

ライターの方、どんなジャンルであってもものかきになりたいと思っている方にはぜひ参加していただきたいと思っています。

名作が名作たるゆえんを再発見しましょう!

まだ申し込み可能ですので、ちょっとでも気になるようでしたらぜひご参加ください。
1ヶ月200円ですから、絶対損はさせません(笑)。
1年だと2000円ですよー! 

こちらは1か月200円のサブスク。noteのメンバーシップ(サークル)加入という形です。

 

条件は、お手元に三島由紀夫の「金閣寺」をお持ちのこと。
図書館で借りてもなんでも構いません。

 

「文章シェルパ」の私が「案内人」になって、名作という「高い山」の登り方おしえます!

 

 

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