第105回「きっと歌舞伎が好きになる!」国立劇場初春公演初日の模様

明けましておめでとうございます。
本年も「きっと歌舞伎が好きになる!」をよろしくお願いいたします。

歌舞伎を観てみたい!でも、敷板が高い!という人。観たことはあるんだけど、あまりよくわからなかった、という人。

エンタメ水先案内人の仲野マリが、あらゆるジャンルのエンタメ大好き光線を発しつつ、現代を生きる人間として歌舞伎を楽しむ入り口にご案内します。

今回は、国立劇場初春歌舞伎公演の初日の模様を紹介いたします。

いつも通り16時開始の予定ですが、公演が終わる予定が16時ごろなので、上演の具合によっては少し遅れる可能性があります。その時はご容赦ください!

出し物は「遠山桜天保日記」~ご存知、遠山の金さんのお話です。


それだけでなく、お正月の国立劇場は、獅子舞などのお正月ならではの演芸もロビーで繰り広げられ、
さらに初日は演者の御挨拶や鏡割など盛り沢山!
「どうせ行くなら初日狙い」のお客様も多いんです。

今年は、コロナで長らく中止されていた「手拭巻き」もあるそうなので、楽しみです。

 

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