コロナ禍の今、エンタメの力を問う映画「HOKUSAI」レビュー

昨年の第33回東京国際映画祭のクロージング作品だった「HOKUSAI」が、5月28日から上映されています。6月1日からは、映画館への自粛勧告も解けるということですので、「この映画観たかったんだ!」という方は、映画館へお運びください。
柳楽優弥と田中泯が、葛飾北斎の若い時代と晩年とを演じます。現在TVドラマ「ドラゴン桜2」で主演している阿部寛が、稀代のエンタメプロデューサー蔦屋重三郎役で存在感。
エンタメは社会にとって必要か不要か、問われている今だからこそ見ていただきたい映画です。

「気ままにシネマナビonline」のサイトに当時レビューを書いていますので、ご覧いただければ幸いです。(今回の全国公開に際し、追記もしております)

 

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コメント

  1. 私も見てみたいです~。

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