④「嫉妬の系譜」~「身替座禅」と「豊志賀の死」~ 

女性の視点で読み直す歌舞伎④
「嫉妬の系譜」~「身替座禅」と「豊志賀の死」~

女のヤキモチはどう描かれてきたか

女性の嫉妬心は昔から話のタネになってきた。
あるときはコメディーに、あるときはホラーに!
取り上げる作品は、狂言「花子」をもとにした「身替座禅」と
三遊亭圓朝の怪談噺「真景・累ヶ淵」の一部「豊志賀の死」。
単なる浮気亭主とヤキモチ妻の夫婦喧嘩がイヤミにならず、
人を心地よい笑顔にさせる芸術にまでなるのはなぜ?
また、圓朝の噺での豊志賀は自害するとき
「七人妻を娶っても取り殺す!」と言って憤死したが、
歌舞伎の豊志賀の最期は愛に溢れて哀れ。
嗤われても怖がられても、女の心はまっすぐ彼に!
「源氏物語」の六条御息所にも共通する、女の切ない恋心に迫ります。

・GINZA楽・学倶楽部
2014年4月15日(火)13:30~15:30
2014年4月15日(火)19:00~21:00
*昼・夜内容は同じです。

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