5/13(金)29回目の講座は「輝虎配膳」

5/13(金)「女性の視点で読み直す歌舞伎」の講座も無事に終わりました。
「信州川中島合戦~輝虎配膳」という、けっこうマイナーな作品ですが、近松門左衛門作。

諏訪大明神をめぐる勝頼と姫との恋、というと、

近松半二の「本朝二十四孝」のほうがピンとくるかもしれません。

三段目の「輝虎配膳」には、若い二人は出てこず、

長尾輝虎(=上杉謙信)、直江兼続、山本勘介(=勘助)、そして

勘介の母、嫁、妹が出てくる場面です。
現代の女性も真似したい、賢く誇り高い女たちの言動のすばらしさを、

文楽の床本をじっくり読んでいくカタチで、

「アインシュタインよりディアナ・アグロン」問題や、

舛添都知事の金銭感覚などにも結びつけながら、

今の私たちに起こっていることに引き付けてお話ししました。

http://ginza-rakugaku.com/

関連記事

  1. ⑩「籠釣瓶花街酔醒」~花街の女・光と影と~

  2. 2015年になりました!

  3. 女性の視点で読み直す歌舞伎㉑「海神別荘」

  4. 1/1 あけましておめでとうございます!

  5. 9月9日「女性の視点で読み解く歌舞伎」は「牡丹灯籠」

  6. ⑰「あんな女になんか負けない!」~「妹背山婦女庭訓」のお三輪と橘姫~

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。