かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」第二回(下) 2019.10.08 かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」、第2回の㊦は岐阜県郡上市の高雄歌舞伎を取り上げています。そのクウォリティの高さには、本当に心奪われますが、ここの「芝居小屋」は、今は小学校の体育館。以前は使用していた高雄神社の「回舞台付き舞台」も紹介しています。http://www.toka
かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」第二回(上) 2019.10.05 かもめの本棚連載「地方の芝居小屋を巡る」第二回は「素人芝居」と侮るなかれ」。まずは【小豆島 肥土山農村歌舞伎 】そして、映画「大鹿村騒動記」で有名になった、長野県の大鹿歌舞伎を取り上げました。また、秋田の森岳歌舞伎についても書いています。http://www.tokaiedu.co.
ぴあニュースで10月の歌舞伎公演を紹介 2019.10.01 10月の歌舞伎公演から、新橋演舞場と御園座公演の紹介記事を、ぴあニュースに書きました。「スーパー歌舞伎II オグリ」は、10月11月の2ヶ月公演です。(首都圏版)(中部版)
エンタメサイトomosiiで長塚圭史インタビュー 2019.09.16 長塚圭史さんのインタビューをしました。9月に2作品上演しますがいずれも力作。「アジアの女」は石原さとみ主演、演出が吉田鋼太郎です。「桜姫〜燃焦旋律隊殺於焼跡」は、コクーン歌舞伎「桜姫東文章」の現代版のため、一度は書いたものの、別のバージョンを使ったといういわくのあるもの。お話を聞いているだけ
「演劇界」10月号に執筆 2019.09.10 「演劇界」10月号、特別企画「l love Kabuki! 外国人から見た歌舞伎」で、パックンことパトリック・ハーランさんと、ヴァイオリニストで歌手でもあるサラ・オレインさんのインタビューをしました。「何とお呼びすればいいですか?」と尋ねると、「’パックン’で」と気さくにおっしゃってくれたパック
「舞台のミカタ」最終回@「月刊スカパー!」 2019.09.03 「月刊スカパー!」9月号にてコラム「舞台のミカタ」を書きました。2年3カ月連載し今回が最終回。テレビで舞台と出会うことがある、そういうことについて、自分の経験も含めて書かせていただきました。長期間にわたり連載させていただき感謝! いろいろなジャンルの舞台を横断的に論じられる場を与えてもらえたのは
かもめの本棚の連載「地方の芝居小屋を巡る」第一回(下) 2019.08.30 かもめの本棚の連載「地方の芝居小屋を巡る」第一回(下)は「プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋」について。岐阜県の相生座美濃歌舞伎博物館を訪ねます。三代目市川猿之助(現・市川猿翁)がスーパー歌舞伎を始めるきっかけともなった相生座との出会い、芝居小屋に残る江戸の空気について、ぜひ知ってくだ
シネマナビonline.comに「トールキン 旅のはじまり」 2019.08.18 シネマナビonline.comに「トールキン 旅のはじまり」の紹介記事を書きました。「指輪物語」の作者の半生を描いた作品です。この壮大な小説に心奪われた人も多いはず。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作も素晴らしい映画ですよね。その作者がこの物語を紡ぎ出せたのはなぜか? それが見えてくるよ