歌舞伎

コラム「深煎り時間」は、各分野の専門ライターが交代で担当しています。今回取り上げる作品は歌舞伎なので、私が執筆しました。コラム深煎り時間「インド叙事詩が歌舞伎の様式にハマる理由」（マハーバーラタ戦記）世界中どこにいても美しいものは美しい！このコラムは、ウェブからも読むことができま

衛星劇場プログラムガイドの新コーナー「深煎り時間」の最初の記事を書かせていただきました。月刊の冊子だけでなく、衛星劇場のサイトでも読むことができます。コラム深煎り時間「伝統芸能30時間一挙放送～未体験のジャンルにもちょっと寄り道！」「菅原伝授手習鑑」全幕通しのほか、人気の講談師・神田

Special Interview「坂東巳之助＆中村隼人」大ヒット漫画をもとにした「スーパー歌舞伎Ⅱ　ワンピース」の人気をけん引する二人連載「舞台のミカタ」は小劇場について。「演劇の未来をつくる小劇場」今を生きる焦燥と情熱が芝居の枠を越えていく

今月（2018年2月）の歌舞伎座夜の部では、「仮名手本忠臣蔵」の七段目が出ます。おかるは坂東玉三郎。「恋と歌舞伎と女の事情」では、この七段目のおかるを、平成25年（2013年）の同演目、玉三郎のおかるが見せた素晴らしいセリフ術をベースにひもといています。観劇の前、あるいは後に、ぜひお読みください

Drama & Entertainment「北大路欣也」藤沢周平原作オリジナル時代劇「三屋清左衛門残日録」第３作“一つひとつが胸に刺さる清左衛門の決断と温情”連載「舞台のミカタ」は歌舞伎の襲名披露について「口上」は歌舞伎の歴史の一幕共演者の言葉で分かる役者の人柄と家の

「dmenu映画」に、コラム　シネマ歌舞伎「京鹿子娘五人道成寺／二人椀久」を書きました。2018年1月13日更新。「空前絶後の華やかさ！ 新春は映画で”歌舞伎”デビューをしてみては？」がテーマです。＊demenuのサイトは2019年6月13日を以って終了いたしました。現在はこの記事を見る

特集２　高麗屋から始まる歌舞伎新時代松本白鸚・松本幸四郎・市川染五郎三代同時襲名Stage Report「デスノート　THE MUSICAL」（柿澤勇人ｘ小池徹平）独特の世界観がミュージカル化でさらに進化

Stage 「尾上松緑」尾上松緑、不惑の躍進。実力派俳優の新境地Comment「尾上松緑」古典味のある芸風を大切にして、歌舞伎の空気感をまとった役者に

「demenu映画」に以下の記事を書きました。コラム　シネマ歌舞伎「スーパー歌舞伎Ⅱ　ワンピース」笑いと涙が止まらない！　原作に忠実な「スーパー歌舞伎II ワンピース」が遂に映画化＊2019年6月13日を以って終了いたしました。現在はこの記事を見ることができません。

「恋と歌舞伎と女の事情」で挿絵と表紙装丁を担当してくださったイラストレーターのいずみ朔庵さんが、9月16日に深川江戸資料館で個展を開催しました。多くの時代小説の挿絵を手掛ける朔庵さんの原画がずらりとならぶと壮観！　もちろん、「恋と歌舞伎と女の事情」の原画も！前の日に刷り上がり、出来立てほやほ