「妹背山婦女庭訓」通し@大阪国立文楽劇場

「妹背山婦女庭訓」は、お三輪ちゃんと橘姫と求女(実は淡海)の三角関係を主軸とした

最終局面が人気で、文楽でも歌舞伎でもここばかり上演されています。

通しでやるのはとても珍いいです。

「山の段」では、妹山・背山それぞれに床がつくという両花道ならぬ両床で、わくわくしました。

妹山・背山の床対決は、呂勢大夫の伸びやかな大声量で妹山の勝ち。

でも、人形は、私は背山の勘十郎・久我之助の動きにくぎ付けでした。

切腹したあと、息も絶え絶えに背中で息をするところ。手を伸ばすところ。生きているようだった。

それにしても、朝11時から夜21時まで、10時間の通しは疲れた。

どこもみどころたっぷりだったので、なおさらです。

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  1. 6/1 2015年5月の観劇記録

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